施設視察in北海道苫小牧
北海道にM&A案件があり、年明け早々ですが、苫小牧まで施設視察に行ってまいりました。
現在「小規模多機能型居宅介護」に「住宅型有料老人ホーム」を増築し、また道を挟んで
「デイサービス」を運営されています。
しかしコロナの影響を受けてしまい、デイサービスは閉鎖、住宅型有料老人ホームも入居者様は
まばらな状況。
ただ、海も近く環境もいいので、もしメディホスとして改修が可能であれば、北海道1棟目、
是非運営したいところです。
今回行く前、北海道の極寒にビビってましたが、当日も帰る日も暖冬だったので、あまり寒さを
感じずにすみました。
川崎市(主に川崎区)の介護、福祉用具の事業所、クリニック、病院、紹介会社などの事業所ブースを周るスタンプラリーや福祉用具・認知症VRの体験、骨測定など、上階ステージではキッズダンスやマジックショー、講演等が催されました。
秋晴れの一日で約300名以上の方が来場。昨年以上の来場多数となったそうで、メディホスで用意したお土産のクリアファイルやボールペン、お菓子も開始2時間ほどお渡し終わってしまいました!
「川崎大師のどこにあるの?この近くに住んでるのよ。」
「介護で働いている友人に広めておくね」
「どれくらいで入れるのか、費用のこと知りたいわ」
など地域住民や介護福祉事業所の方々にもメディホスを知っていただく良い機会でした。