メディホスのつながる日記

移動販売車(メディホス河口湖)

今月6月~訪問販売車(コンビニ的)が施設の駐車場まで訪問販売に来てくれています。週に1度のお楽しみですが、ご自身で好きなものを選択してお買い物いたします。(差し入れや買い物代行などもございますが)自分で選ぶ楽しみを存分に味わっていただいております。見るだけでもOK(移動販売車さんのご厚意)ですので、ちょっとした外出気分で気分も上がります。
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ガーデニング(メディホス富士川)

ご入居者を交えたガーデニング(畑?)になります。メインはお花ですが、野菜なんかも少しづつ増えております。ご入居者様の役割はお水をかけていただいております。大きなひまわりが咲くかな…
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ブルーベリー狩り(メディホス河口湖)

河口湖の施設の隣はブルーベリー畑です。ブルーベリー狩りが始まりました近くにあっても中々行けない入居者さん達のために昨日ブルーベリーを予約しに行きました。そこで受付れていたのが・・・なんとメディホスのすぐ上にある居宅坂本事務所の渡辺CMさんでした。そして、ブルーベリー狩りを施設の方々や入居者様もお世話になっているので無料でどうぞ!とお言葉を頂きました。
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また本日予約のブルーベリーを受け取りに行った際、な、な、な、なんと民生委員を引き受けてくださった渡辺武彦さんでした。渡辺CMさんとご夫婦でした。ご夫婦のご厚意に甘えさせて頂き、本日歩行可能な入居者様と早速ブルーベリー狩りに行って参りました。

目玉焼きが食べたい(メディホス河口湖)

「たまには焼きたての目玉焼きがたばたいなあ。」とご家族と話している所を目撃しました。朝食は、昼・夕に比べ1品少なく時折オムレツや卵焼きは出ますが目玉焼きは出ません。河口湖にも朝食の調理補助の方が入職され、その方も(入居者さんの)笑顔が自分にもすごくいい刺激になるので是非しましょう!と協力してくれることになり、来月早速予定してみました。皆さんの笑顔が1日でも多く見られる機会を今後も積極的取りいれていきたいと思います。

男性 70代 がん末期
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オーダーメイドリハビリ(メディホス河口湖)

OTさん介入にて、個々にあったリハビリを日々更新してくれています。進行性の症状を止める事は出来ませんが、1日でも長く残存機能の維持を目標に各事業と協力しながら日々のリハビリに取り組んでいます。しっかりご本人様の意見を尊重しながら取り組まれています。以下はOT介入後更新時の共有内容です。 訪問時のリハビリメニューと自主トレについて見直しを行いました。ここ最近身体の動きが悪くなってきていることもあり、ご本人に困りごとをお聞きしたところ、左の肩が動かない事がとにかく困るとのことでした。歩きが不安定といったことよりもとにかく肩のことをお話されていました。 訪問時間内になかなか全部の運動(歩く、肩の運動、言葉)をやるのは時間的にも厳しいので、自主トレでやってもらうものと訪問時に行うもので本人と話し振り分けました。口腔体操は自分ではめんどくさくてやらないとのことで、訪問時に誰かが来た時にやってみましょうとお話してあります。

男性 70代 進行性核上性麻痺
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OTのオーダーメイド(メディホス河口湖)

トイレで排泄したい。日々筋力低下が進行する難病の入居者様。ご本人様の気持ちを第一優先に。誰が介助に入っても同じケアが継続できるようOTさんが分かりやすく、情報共有してくだいました。排泄動作がスムーズにでき、排泄で失敗されることなく経過されています。

女性 80代 進行性核上性麻痺
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外出して憧れの人に遭いたい(メディホス韮崎)

病状進行に伴い、人工呼吸器が導入され外出もできなくなり様々なことを諦めベッド上での生活となった。元気な頃は自慢のカメラを片手に撮影スポットを探し県内外を飛びまわることを生きがいとしていた入居時に叶えたい願いをうかがうと「もう一度、外出して写真を撮りたい」という要望がある往診のDr・ALS協会・福祉用具・介護タクシー・訪問看護・訪問介護と連携を取り、外出への準備(車いすの選定、車いすの乗車、加湿機能なしでの環境調整)を行ってきた。
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そんな中、憧れの写真家が家族とよく訪れていた北杜市にあるフォトミュージアムに講演会で来ることを知った当日は、看護師の介護タクシーを手配し家族と約1年半ぶりの小旅行移動中は終始笑顔、車窓から見える思い出のある景色に目を潤ませる姿あり講演会終了後、憧れの人が壇上から本人のもとへ訪れ対面。憧れの写真家より本人の愛用カメラで家族写真を撮影してくれるサプライズ。本人およびご家族様から「もうできないと思っていた外出が、こんな形で叶えることができて本当に幸せです。感謝しかありません」とこれまでにないほどの笑顔がみられました。

男性 55歳 要介護5 ALS

もう一度食べたかったまぐろのお寿司(メディホス韮崎)

病状進行に伴い、食欲不振となり、食べ物を受け付けなくなった。その中で、ご本人様が食べれそうなもの、食べたいものを伺ったところ、「もう一度、まぐろのお寿司が食べたい」という要望があり、往診のDr及び訪問看護、訪問介護と連携を取り、鮮魚店からまぐろのお寿司を購入し、ご本人様へ提供したところ、普段ベットから起き上がるのも苦痛だったご本人様が起き上がり、笑顔で召し上がって頂きました。

女性 96歳 要介護5 膵臓癌末期
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オーダーメイドリハビリ(メディホス河口湖)

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先月入居されたALS 70代 男性 発症から3~4年現在電動車いすを操作しながら過ごされていますが、緊急コールボタンのボタンを押す行動が徐々に困難な状況でした。OT介入により、緊急コールボタンをご本人様の残存機能を生かしつつ利用できるようにアレンジ。ご本人様も、「押しやすくなって良かった。」ご家族様も「ボタンが押せなくなったら、呼びたくても呼べなく環境下になってしまうんではないかと心配だったけど、本人の出来るを生かしながらの対応は感動しました。」とお言葉を頂きました。

さくらがみたい(メディホス鎌倉)

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メディホス鎌倉の玄関を華やかにしてくれているお花は入居者様と事務の小館さんで生けてくださっています。お2人で話し合いながら生けられている姿の動画と写真を娘様に送ったところ、「わあ!今日はお花を生けさせていただいたんですね!いつも本当にありがとうございます☆母が楽しんでいる様子を見せていただけて、わたしも嬉しくなりました。本当に皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」とご返答をいただきました。